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綺麗な画作りのツボ、貴重な情報をありがとうございます!私は同じ番組で4K放送よりもBSプレミアムのほうが綺麗に見えることが多いように感じているのですが、自分の目がおかしいのかなぁ?とモヤモヤしています。受信料払っているので、理由がわかったら物申してみたいです。追伸 ギックリ腰、お大事になさって下さいませ。
おおお、ご支援ありがとうございます。モニターが、1:4KモードとFHDモードで処理が違うのかもしれないですね。もしくは、2:NHKが4KからFHDにダウンコンバートする時の処理がうまく働いて綺麗なのかもしれないし、もしくは、3:4K放送だとデータ量が多い分だけ圧縮がキツくなって精細さにかけるのかもしれません。たぶん、3でしょうねぇ。つまり、そざいが綺麗かどうかだけでは、作品の価値を量れないということの典型ですね。いやぁ、勉強になります。映像も音も、再生環境に縛られるので、そこをターゲットにしないとダメですね。色々な制約で最終再生の品質が決まるわけですが、そこを見越した制作が必要だということですね。
@@harukaze-suzushi コメント・ご解説ありがとうございます。そう、精細さにやや欠ける感覚なのです。圧縮がキツい、確かにApple TVやRUclipsの4K素材は鮮やかなものも多くとても綺麗に感じるので、高圧縮で制約の多い4K放送に同様の綺麗さを求めているという、心理的要因も関係していそうです。日曜大河ドラマを録画して「きちんと」比べてみることにします。
Thanks
Bravo, thank you!It may not be translated properly, but please comment if you have any questions or doubts!
あー、スミマセン💦 生まれて初めてのスパチャだったんでコメントの付け方わからなかったです〜^^; 海外在住なんですけど、こちらから支払うと“Thanks”の文字が勝手に。。。後でエディットすればよかったんですよね😅
@@taekouk あはは、なるほど。海外いいですねぇ、映像でレポートしてください! 一緒に、楽しみましょう!
@@harukaze-suzushi えーーーーっ😱✨ そんな嬉しいお言葉、、、はるかぜさんに私のFootage(カッコつけてみたw)見てもらえるなんて、、、楽しみ過ぎます〜😍
ありがとうございます!
うおおお! 感謝いたします。本当に、嬉しい!
私も浦島太郎世代なのでlog撮影で悩んでいました。(もうすぐ還暦)桜風さんの解説がフィルム世代にとってとてもわかりやすくとても感謝してます。もちろん音録も大変勉強になっております。いつもありがとうございます。
フイルムの何をLogやスタンダードに置き換えてイメージするかですかねぇ。少なくともISO感度は、フィルムと全然違うので、カメラでISO感度をいじると、別のフィルムを入れたことになる(Cine EI)と思うしかないですね。まぁ、増感・現感の特殊現像と思ってもいいかもしれません。Cine EIの特性グラフと睨めっこしていますが、こりゃ、触らん方がいい、ISO固定で、まずは特性を体に染み込ませる必要がある、カメラを変えたら、その染み込んだ知識が全部無駄になる、現場では、神様お願い、これでいいよね、とお願いするくらい、どうなるかわからないので、現場にパソコンを持ち込んでチェックする必要すらある、ということだと思います。
ありがとうございます。
多くのクリエイターやクリエイター志望の方がRUclipsを学習の場にしている昨今、全体がLogで撮ろうみたいな色に染まってしまっている中で、しっかりと経験に裏打ちされた一石を投じて下さってとてもありがたいし、クリエイターを目指す人たちにとっても健全な場になると思います。私はジャズクラブで撮影したりするので照明などどうにもできない中でBMPCCで広く撮れるのは助かってます。半分は使ってみたいってだけですがw特にそういう悪条件でもないのにLogで撮って普通の映像と比較してる動画が沢山あってうーん、、となってます
根本的な絵作りをマスターしてから、Logを使うべきだというだけなんですけどね。まず、Logありきじゃ、ああ、使いこなせない、で終わっちゃう人も多いだろうなぁ。RAWはある意味、万能というか、色々できますね。でも、どんな絵にするかを頭におかないと、非常に難しい。そこで、カラーチャードを写し込んで、ニュートラルの絵を作ることから始まりますね。でも、これはLogでもスタンダードでも同じです。特に、WBと露出を決めた瞬間に色々なものが捨てられるLogやスタンダードは、後でできることが限られちゃう。基本からスタートしたいですね。そういう意味ではBMPCCは面白い!
タイトル見ただけですでに高評価連打しましたW 銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH のレンズ完璧ですね。。。すごっ。。
背景ボケにちょっとクセがありますが、非常に扱いやすいレンズです。MFですがF5.6まで絞るとほぼパンフォーカス。最短が20cmなので、寄れば背景はボケボケ。50cm以内の撮影では大口径の凄さで楽しめますね。MFでも、絞りを使えば動画でも扱いやすい(パンフォーカスで撮れる)ので、常用可能ですね。自撮りの場合にはピーキングを出して、ほんの少しの腕の曲げ伸ばしでピントを調整できるので、簡単ですね。
大好きです❤️ 笑実際の映像制作の現場では「logごっこ遊び」なんてしてられません。本来は「いかに目指した状態で正確にrecするか」が技術の仕事だと思います。これからも楽しみに視聴させていただきます!!
結局、LOOKのLUTは光が変わるたびに微調整が必要になるので、難しいですね。最終的な動画は過剰なレンジは事故の元になるわけですから、いわゆるビデオレンジの中で美しくした方が、どんな環境で見ても印象が変わらないということになりますね。言い換えれば、おっしゃるように現場で最もいい状態にするのが基本になると思います。
こんにちは。初コメです🙇アラ還専業主婦で、カメラ触ったことないのですが、今から映像クリエイターになろうとしています。はるかぜさんのテクニカルな解説は全然わかりませんけど(笑)お話が面白くてなぜか聴いてしまいます〜♡
お、同年代!カメラに任せられることは任せるのがいいです。iPhone14も凄いです。任せた上で、自分の心が動くかどうかで、映像を積み重ねれればいいと思います。こんなふうにならないのかな? と疑問が湧けばO K。僕みたいにRUclipsで毒を吐きながら情報を集めてもいいし、コメント欄で質問でもいいので、とにかく、映像(情報)を出すことを楽しむのが重要です。面倒なことはすぐやらなくなっちゃいます。楽に楽しむことをすれば、それが作品に出るので結果的に成功すると思います。どんな質問でもいいので、どんどんコメントください。
@@harukaze-suzushi お返事ありがとうございます\(^o^)/ はい、ではアホみたいな質問、これから遠慮なくさせて頂きます〜♡(iPhone持ってません😓 本当にプロ用カメラ触ったことないんですよ、大丈夫かな…🤣)
@@taekouk FX30は、クリエイティブルックが万人向け、S-Cinetoneが上級者向け、Logがプロ向けと段階があるので、勉強するのにいい機材だと思います。一緒に頑張りましょう!
@@harukaze-suzushi はい! ありがとうございます♡ 頑張ります\(^o^)/
とても勉強になります。ありがとうございます
いつの世も流行りがありまして、70年代にズームレンズが流行っていましたし、10数年前からスチルレンズで動画を撮るのが流行り、最近はLOGと変遷しています。でも、結局は何が撮りたいかがないと、あの頃はそういう映像がはやったよね、となってしまい普遍性が乏しくなりますね。自分の中の『美』を見出すことのほうが重要だと思います。
連チャン投稿に感激😚です。Rec.2020のHLGが、「おお!まぶしい!黒い!赤い!HLGいいじゃん!」となりますよね😁映画館でのハッとするコントラストや発色が、8万円のHLG対応4Kテレビでも、撮ってきて編集中に見られますから。仕事でドラマっぽい手間かけられるなら、RAWかS-Log2・3やRec.709(800)やPP6(Cine2)などですが、撮って出しではやはりHLGが現実的でいいと思いますよ。特にPP10(HLG2)はとても現実的ですし、おっしゃるNHK納品でも完璧なHDR扱いです。(NHK報道の4Kカメラは、PXW-Z750でHLG撮影です。)HLGで撮ってHLG版を作り(PP10はほぼこの辺りの設定)、SDR版は「SDRゲイン」を+8dB~+10dBほど上げて上をソフトクリップするのがいいですよ(DaVinciやCatalyst Browseでできます)。RUclipsなど動画では99%SDRで見られてる事もあり、中間諧調重視で上を350-600%ほどに伸ばしてあげるとバランスいいと思います。HLGがまさにこれですね。もしくは圧縮RAW撮影で、DaVinciで現像時に好きにガンマカーブや発色を決めていく方法論かです。デイリー撮って出しはHLG、ドラマや映画は圧縮RAWって2択かと。
うおおおお!まさに求めていた仕上げワークフロー!やっぱりNHKさんは先に進んでいるなぁ。しかもHLG基準ですか!まぁ、HLG自体がNHKとBBCで作った規格なので推しているのは当然ですが、SDRへの対応も簡単ですね。上をソフトクリップですね、ニーで抑え込まない割り切りがいいですね笑。中間調重視で上を上げる、なるほどなるほど。いやぁ、一発で目が覚めました。やはり、HLGベースでやってみます。
@@harukaze-suzushi NHK技研の作ったHLGですし、何しろBS4KのHDR放送方式がHLGだけなので、納品フォーマットはPQもOKなんですが高輝度なHLGモニターやテレビが増えてるので、いわゆる「放送したらこう見える」状態が編集室で見ながら作業できる環境が大きいと思います。僕も6年くらい前から、ほとんどフローとつじつま合わせるのと、撮影現場の楽さ加減と、自分の出来る範囲と他人の出来る範囲で悩みました。S-Log2/3かHLGか、SDRでの暗さはどうするのか?照明との相性は?という感じで。SONYはユーザーガンマをカスタムできるカメラが多くて、古いHLG非対応カメラにもHLGやHG(ハイパーガンマ)などをUSBメモリ1つで色々突っ込めて面白いのですが、今からならHLGは撮って出しから補正まで万能解かなぁ、と感じます。半分から下がRec.709なので、暗部SNとクロマ発色いいんですよ😁BS4K対応HDRテレビが安く買えるので、FX30などでHLG撮って、4Kテレビにつないで再生すれば、紛れもなくHDRですし・・・・現場的にはこれ以上はないと思います。まずはそこから、PCやMacでHLGを維持して編集し、補正して加工して、というフローでよいかと。RUclips4KもHLG対応していますね😁ここは「よっちゃん宇宙カメラ雑楽談」チャンネルですが、α7s3のHLGです。モニター輝度最大で夕景見てみてください。ruclips.net/video/cTrSn1Ykync/видео.html
ストップ数の話、明るさのレンジが広いと色の解像度が減るというのは、話を聞いたらなるほど考えると当たり前なことでしたが盲点でした!ストップ数が多いから良いんだ、といった刷り込みがありましたが、フィルムより全然狭いし、現実の世界には遠く及ばない"狭さ"なんですね。知りませんでした。目が覚めるようなお話でした。しかしクリエイティブルック、綺麗ですね!FX30やはり魅力的な機種です。購入して撮影検証してお話頂き、桜風さん本当にありがとうございます。また、HLGでの撮影、私はα6400で調整中ですが、桜風さんが撮るとどういった綺麗さになるのか非常に楽しみです!今後も拝見し続けますので、どうぞよろしくお願いします。
そもそも、最近のカメラはモニターよりもステップ数が多いので、大概の被写体はなんとかなるんです。どちらかというと、中間調を大切にしてくれた方がいい画質になるのに、なぜかハイライトとシャドーを救える、みたいな話にすり替わっちゃう。それで、HLG、やりましょう、面白いです。
一部RUclipsrなりアマチュアの人たちがダイナミックレンジの広いと言われるカメラを有難がるのは本質を知らないからかもしれないですねぇ。白黒の配分の話や、明るさのレンジと色の解像度の相関関係、撮影監督篠田さんを知ってる人がどれだけいるんだろう?と話を聞いていて思いました。
レンジが広がることは、カメラマンの負担が増えるという意味でもあるんですよね。次の動画で解説しますね。
篠田昇や阪本善尚の名前が頻繁に出るのでびっくりです。昇が生きていたらもっとうるさいジジイになっていただろうと思います。フィルムベースのお話はついワクワクしてしまいます。これからもお元気で。
あら、篠田さんをご存知なんですね。日本の映画に、大きな影響を与えていただけたと思っております。篠田さんや坂本さんがバリバリやっていた頃に比べると、今は色に関する美意識が落ちたような気がしています。変な色の映画が増えたという感じですかね。まぁ、そんなことを僕もブツブツ言っていないで、自分の作品で勝負せよ、ですね。あはは。
ありがとうございます。最近の気持ち悪い映像(全てではない)に違和感を感じモヤモヤしていました。最近やっと確信した私の結論(写真ですが)は「黒は黒く白は白く表現すると画像がリッチになる」でした。そもそもどんなに諧調の広い映像を作っても最終的に「見るディスプレイ等の出力側が表現できない」ので範囲を超えた色はカットされる。ならば一般的に普及しているディスプレイに合わせた諧調表現が最もベストなのではないでしょうか。大変勉強になりました。曇り空が晴れた気分です。ありがとうございました。
レンジが広いと絵が良くなる気がするんだろうけど、フィルムで考えれば、別にレンジが広くても直線部分(質感や色再現性が良い部分)が短ければ意味がないので、それがデジタルになったところで同じことですよね。つまり、ああ、フィルムを知っている世代が減ったなぁ、という気がします笑。まぁ、失敗を救える可能性が増えた、と言う意味ではいいかもしれませんが、それなら、クリエティブルックを使った方が確実によう結果が残せます。その一方で、Logからオリジナルの見え方(ルック)を作ると言う考え方がありますが、それも、まずはきちんとした白から黒までを持った元映像があって、それを変えてゆく方が安全ですね。などなど、メーカー側の売り文句に踊らされてLogを使っている人も多いようで、難しいですねぇ。いずれにせよ、おっしゃるように、何が綺麗か、と言う根本的な目を養わないと、ダメだと思います。
@@harukaze-suzushi まさかお返事頂けるとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。大変参考になるお話しばかりで興味深々です。引き続きよろしくお願いいたします。
いつもおせわになっております。とても勉強になります。実務経験というのにおい大切です。表現したいです。スチルも。受け入れられず。?。実績重視感。コメント?停止措置に引っかかりすみません。還暦スチール。
LOG撮影は、なんだかんだ本当にくり抜きをしてSFの別世界を作り出すだとかの時に使うんだろうな と思いました。あと、超初心者?流石にそこは脱したか?という私にとっては、春風さんのおっしゃる通り後で補正が効く便利な道具です。自分の考え方はめちゃくちゃ春風さんと同じで、白は白く、黒は黒くきちんと作り出すことが大事と思います。ですが、ワンマンで団体旅行の思い出記録だと、レフ板や照明をいちいちセッティングするのは非常に困難なのですよね。例として出てきたような、屋外で空の青さと人肌の美しさを両立させたい時も、自然そのまんまを撮影するしかないのです。ですから、そこでLOGを自分は使ってます。本当に後で人だけ切り抜いて、一番ベーシックな色合いに頑張って持っていってます。HDRというてもあるのでしょうが、やはりみなさんSDRの動画を古いテレビでみるのがお好きなようで、むず痒いところです。
ぜひ、C-PLを使ってみてください。レフ版に近いコントラストの調整が可能です。顔の暗部を見せたいレベルまで上げてC-PLを回すと、白飛びしているハイライトが下がってきて色が出てきます。それでも足りなければLOGがいいかもしれません。でも、カメラにはDRオプティマイザーのようなハイライト調整機能があるので、それを十分に効かせれば、編集時にLOGでハイライトを救ったのと同じことが現場で簡単にできて、尚且つ、全体の色調もノーマルというか、撮影時の狙い通りになるので簡単ですよ。
@@harukaze-suzushi なるほど!C-PLって、てっきり反射物の映り込みを防止する位だと思ってました!そんな使い方があったんですね...早速購入して次回から使ってみます!ありがとうございます!!
広すぎるダイナミックレンジは必要ないという話とても納得感がありました!一方で、logで撮るメリットとしてダイナミックレンジ以外にも、色の作り込みの幅が広がるというところもあると思いますがこのあたりはどうお考えでしょうか。現実にはない色をポスプロで作り出すというのも表現として必要とされてるのではと思いますがいかがでしょう。
表示形が8ステップ程度(実際には6ステップ)しかないので、広くても、何を捨てるかが難しくなります。さらに、黒と白の幅が広いので、それを1枚の6ステップに収めるには、照明の考え方をしっかりしないとだめですね。技術的にできるというのと、実際に使えるということの間には、努力を時間が必要にされるということですかね。
貴重なお話しありがとうございます、機会があればgh6やgh5m2などマイクロフォーサーズの話も教えていただければと思いました。
MFTもいいですよね。荒木くんに聞いてみよう!
倉さんの出演料の足しにして下さいw
おお、倉さーん、お茶飲むよ〜。
初めてlog撮影した河原の風景でついNDフィルターの濃度を上げ過ぎたのか家で見返したら川向うの林の暗がりがノイズだらけになってて焦った思い出があります。あるユーチューバーさんが初心者は初めからLogにこだわらず光や色の観察をしてくださいと言われてましたね。
まぁ、Logの場合、モニターで確認と言っても、まぁ、よくわからんというか、ガンマ補正機能をオンにして、その判断でいいのですが、結局は波形データを見ながら露出を決めるということになろうかと思います。が、それってカメラオートと何が違うか分からんのです。カメラに都合がいい波形(実はデータがすでに捨てられている)を見て判断するって、事故っぽいんだよなあ、と思ったりします。
あ!倉さん!眠い映像になれちゃってHDRにアレルギー反応でちゃってる人多いですね。自分もブランク開けがつい最近だから浦島状態ですが、少しずつお勉強し直しています😅
倉さんがLogを駆使するようになれば、また、何かが違ってくる予感はあります。Davinciは使いこなしているので、Logカメラを渡せばいいんだよなぁ。
@@harukaze-suzushi 倉さんのお話また聴きたいのでよろしくお願いします❗️
私も映画ではないですが、カラーについては動画や写真やPC上含めて商業で使うプロ分野を専門で習い、15年ほどデザイン業界にいましたがLogについてはどうすればいいか全くわかりません。試行錯誤でそういうクリエイターたちの「Logの正しい知識」のような動画を散々みてきました。しかしすずしさんの見解を聞くと、やっぱりわたしもこちら側かなぁと🤔 決して新しいことを取り入れたくないという考えではないのですが😅 ここは是非最近のクリエイターさんとLogについての意見交換コラボなどしてみてはいかがでしょうか?
同意同意!映像に限らず、デザインなど人の目に触れる媒体の常識からすると、最近のLogから出力されたものが、なんでこんなのでいいの? と思いますよね。Logで撮るから『カッコイイ&現場が楽』、みたいな感じだけなんですよねぇ。でも、光と色として何が美しいか、と言うのは、定番があって、それを踏まえると、Logが、単なるデータの持ち方だけで、美に対して、何も近づいていないし、近づく手段じゃない、色のパレットの1つでしかない、と言うことだと思います。あたかもLogにしたら、新しい美のパレットが手に入るような気になっているけど、美のパレットはレンズの前に作るもので、レンズのこちら側は、見せる媒体の一部でしかないんですよね。今、動画では、RUclipsが最大の見せる媒体なので、ここに最適化したパレットをカメラが持てばいいだけなんですけどねぇ。それはLogaないと思うし、一番近いのはiPhoneなんだよなぁ。
桜風さんこんにちは!いつも参考になりますが今回のRUclipsは難しいですね。桜風さんはクリエイティブはどのモードで撮影していますか?またそのモードの設定(コントラスト、ハイライトとか)を教えてください。
いえいえ、実は簡単です。通常モードで12ステップ、LOGで14ステップ、だけどモニターで表示できるのは6〜8ステップ。そもそも、通常モードでもデータに余裕があって、白飛びも黒つぶれもしにくいのです。Logでないと救えない被写体って、ほとんどない。通常モードで救えなければ、Logでも救えない。ということで、クリエイティブルック+DR Optimizerを使うべきなんです。この映像はSTです。何も触っていません。でも、独特な感じなのは、照明とレンズのせいです。カメラはニュートラルをベースに、コントラストの付け方くらいを選ぶ感じかな。コントラストというのは、明るさのコントラストと、色のコントラスト(彩度)があり、多少いじった方が面白くなると思います。そして、仕上げはシャドー。黒をどれだけ潰すか、で全体がまとまります。なんてね。今回は、シャドーもいじっていません。
こんにちは。時々見させて頂いております。35mm Filmで撮影するとき、デジタルで撮影する時の私の認識です。ご存じだと思いますが。35mm Film撮影は、ネガで撮影して、テレシネ → 昔はインフェルノでカラー調整 → キネコしていました。簡単に言えば、ネガ(Log or RAW)→ ポジ(ProRes 422 HQ or 非圧縮)ですね。映画Filmの場合はポジフィルムで撮影する事はしませんでした。デジタル(デジベ)になってからは逆に撮って出ししかできない、データのポテンシャルだったように思います。撮影時にフィルターを付けるぐらい、、、スチルはポジで撮影する事もありますが、ポジは後から修正する事が出来ない為厳密に露出を測り撮影し、そのままの画像が出て来るため失敗が許されない感じですよね。ストーリーのような繋がりのある撮影で自然光が影響するロケ撮影の場合、LogやRAWで撮影して繋がりを調整しています。それでも、照明の調整が一番時間がかかり厳密かもしれませんね。LogやRAWではなく、これを撮って出しのデジタル撮影にすると、場合によっては照明の1カットのセッティング待ち時間3時間とかそれ以上になります。長々と書いてしまいましたが、撮って出しの撮影はとても難しいという事だと思います。Film時代にネガを使っていたように、Log、RAWを正しい知識で使われるのが良いかと思います。失礼しました。
残念ながら、あまりご同意し兼ねます。ごめんなさい、ご同業だとして、失礼を承知で、書きますね。まず、LogとRAWは全然違うので、そこを切り分ける必要があります。データだけで比べれば、撮って出しREC.709とLogは同じ情報量(10bit)ですし、単に光の持ち方が違うだけで、むしろ同じものと言っていい(わかるかなぁ)。一方のRAWは、センサーデータそのものなのでフィルムと同じと言える(乱暴)。データ量が全然違います。なので、RAWとLOGを一緒に考えている時点で、は〜、という印象です。いずれにせよ、そのLogで撮影した映像が見たいなぁ。本当に綺麗なのか、議論するべきは、そこだけですね。ちなみに、フィルムはLogじゃなくてRAWです。Logってデータの大半を捨てて、データの重みをハイライトとシャドーに振り分けただけのデーターですよ。フィルムからデジタイズでLogにするからフィルムはLogだ、なんていうのは意味不明です。一方、フィルムはRAWだからこそ、救える撮影状況があるわけです。しかも、フィルムのレンジは非常に広いので、おっしゃるように、現場が適当でもなんとかなりますし、そういう撮り方をします。Logは、仕様を見ればわかるように、10bitのデータ中、どういうデータの持ち方をするかだけが、撮って出しと違うだけです。ホワイトバランスも露出も、撮って出しと同じで、撮ってしまったら、救えない。ここがわかるかどうか。いやいやグレーディングで救えるじゃん、というかもしれませんが、いえいえ、最新の撮って出しデータにも、暗部やハイライトが同じくらい残っています。あたかも、撮って出しがポジ焼きのように考えているようですが、そんなことはありません。撮って出しでも、データの持たせ方で、シャドーもハイライトも戻ってきますよ。特に富士のカメラの場合、空のハイライトには特別な処理が施されていて、かなりトーンカーブを曲げても破綻しません。いずれにせよ、撮って出しもLogmo、同じ10ビットなので、大差ないです。ただ、シャドーとハイライトにどれだけ階調を持たせるかの違いがあるだけ。特に必要ないシャドーにデータを振っても意味がないと、僕は思うし、中間調のデータを減らしてまで、救いたいシャドーやハイライトって、何? という気がします。また、フィルムでライティングを追い込むのと、デジタル機器で目で見ながら光を追い込むのでは作業効率が全然違うので、並べて考えてもあまり意味がないと思います。さらに、ライティングが遅いのは、照明部がヘボだからだと思います。毎日撮影していたら、定番のライティングができていて、それを修正すればいいというのがありますよね。これは自然光でも同じです。撮って出しのライティングができない照明部がいるのかしら?撮って出しだと光を決めるのに時間がかかるって、全く意味不明です。え〜、撮って出しで3時間も光待ちなんて、かつてのシネアルタの時代に、そんなのなかったですよ。それでも綺麗な映像が撮れていましたよ。まともなVEを入れれば、そんなに時間がかからないでしょ。撮って出しが難しいなんて、意味がわからない。どんな映像を撮りたいのかなぁ?被写体の輝度レンジをコントロールするだけの話なのに。演出部が色のイメージができてなくて、時間がかかるってことですか?それでグレーディングに何十時間もかけるんじゃ、むしろダメじゃないですか。もちろん、照明部が来ないから、被写体のレンジをコントロールできない、だから、仕方なくレンジが広いLogを妥協して使う、というのはわかる。でも、これは画質を上げる話じゃなくて、画質が下がらないようにしているだけ。でもなぁ、ピーカンの屋外以外でそんな状況はほとんど考えられない。屋外ではレフ板だけで解決できそうだなぁ。言葉が荒くなってごめんなさい。正しいLog知識って何ですかねぇ?そこをご教授いただきたいです。RAWで撮って綺麗になる、表現が広がる、これはわかる。でも、Logで撮って、何が良くなるのかよくわからないし、そもそも、Log特性とフィルムの特性は全然違いますよ。フィルムをデジタイズするときにLogになるから、デジタルカメラでLog撮影するのが同じだと思うなら、何じゃそれ? と思います。Logに種類が多い理由がわかりますかね?それぞれ特性が違うので、用途が違う。メーカーが違うLogを出すたびにそれに流れる。今、S-Log3が流行っている、でも、それがいつまで続くかわからない。正しさが毎回変わるですけどね。最新カメラの撮って出しの性能を、昔のデジベレベルで考えることが違うと思います。クリエイティブルックやフィルムシミュレーションは、ワイドレンジですよ。HLG規格のように、普通のモニターで見れば709レンジ、対応モニターではワイドレンジのデータを保持している。つまり、撮って出し映像も、こんなデータの持ち方もできるので、Logでデータを壊すより、ワイドレンジの撮って出しの方がいいと思うなぁ。いずれにせよ、Logはデータが壊れる、ということは、どうお考えですかねぇ?
反感を持っている訳ではないで、許してくださいね。Logを使うのは時流なんですが、受け取る側として、全然メリットがない、そう言う状況から、もっと簡単にいい色を作ればいいのに、と言う思いだけです、
@@harukaze-suzushi 横から失礼します。先日SONY公認動画など出している若いクリエイターの方がLogはRAWではないとはっきりお話されていたので、それをわかった上でなおLogをすすめる理由を知りたいなぁと思ったりします😅ちなみにAdobe公式ブログではRAWは釣った魚、Logは調理されていない切り身、撮って出しは味付けして冷凍保存した状態で解凍すれば食べれると説明されてました🧐
@@SoundValkyrie 私も知りたいです。
@@harukaze-suzushi 私が書いたのは(Log or RWA)と書いたので Log が=RWAという意味ではなく どちらかを選択して使うという事です。Logを選択しないならそれだけの事。私はARRIFLEX 35Filmで広告や作品を作っていたのでFilmで例えただけです。 同じものや同等とも全く思っていません。 当たり前すぎるので書きませんでした。別に喧嘩をするつもりでコメントしたわけでないです、しかし照明が下手とか書かれると、気持ちいいものではない。仲間をけなされているようで。作品の内容によってセッティング時間はまちまちです。撮影の設定などは、それぞれの流儀ですからその作品のチームで決めるだけです。美しいか美しくないかも、千差万別で人それぞれ。
桜風さんこんばんは。 APS C 用レンズの件ですが FUJIFILM の方がフランジバックが短いので、FujiXマウントレンズはどうあがいてもソニーEボディには使えないです。 逆の場合の可能性は無きにしもあらずですが、2ミリくらいしかクリアランスがないので、実質、 マウントアダプターは作れないのかもしれません。 魅力的なレンズをソニー用に購入されてみてはいかがでしょうか。最近僕が注目しているのはLAOWA33 mm F 0.95 Argusです。開放から割とシャープなようで一味違った0.95かもしれません。 製品 PV も RUclips 上にありますが、ムービー割と綺麗です。
そうなんですよね、富士とソニーは、二律背反ですね。マウント改造じゃないと対応できないっすね。LAOWAですよねぇ、チェックしています。ただ、高いっすねぇ、ルートがあるので借りてみようかと思います。
なんだかフジの色に近づきましたねうp主様の場合、カメラはなんでもいいような気がしました。ちょっと木になっていたのはSONYてSSあげたときひどくないでしょうか?
どうも〜〜!ほしい画質がある意味で明確なので、結果的にはカメラはなんでもOKです。ただ、そこに到達するのが面倒なカメラは使いたくないし、ほしい画質を得る条件が厳しいカメラも使いたくないです。いずれにせよ、画質の大部分はレンズと照明で決まるので、カメラは便利な暗箱であってほしいです。そう言う意味ではFX30は懐が深いので重宝しそうです。一方の富士ですが、これは僕が想像する画質を上回るものを提供してくれるので、手放せない。まだ一部分が不便な暗箱なのですが、許容範囲です。内緒ですが、明日、X-H2が届くので、H2sとの違いなどもレポートできると思います。
毎回57歳のコメントがあるということは、年齢を意識されているのでしょうか。青い白が好きということは少し高めの色温度が好きということでしょうか、実は私も6500k+αが好きです。ところで現状のテレビやモニターが液晶が主流になってしまったので、黒が完全に沈む絵を見る機会が少なくなって、少し寂しいです。ドライボックスにLEDテープを点けているのですか、当然撮影中だけですよね。
年齢を言うのは、こちらの立ち位置や背景を知った上で、発言の理解をしていただきたいという思いですかね。青が入った白が好きと言うのは、洗濯石鹸と同じで、白には蛍光ブルーが入っている方が健康的、それと同じ感覚かもしれないですね。もちろん、LEDテープは撮影中だけです。レンズの性能を見せたいだけですね。でも、消し忘れるから、結構、ピカピカしてます、あはは。
いつも丁寧な返信を痛み入ります。ところで蛍光染料が入っている紙は、WBの設定には使えないですね。いつもグレスケールを持ち歩くので紙は使いませんけど。
こんにちは今日も楽しく拝見しています。初心者でよくわからないのですがステップとは何なのでしょうか?ちなみにITU709やHLGは何ステップですか?唐突な質問で失礼します(;^ω^)
ステップとかストップと映画では言いますが、写真では絞りやシャッタースピードの1段、と同じです。一般的に、デジタルカメラの場合には10ステップになります。18%グレーを映した場合、10ステップなら明るい方へ5絞り、暗い方へ5絞りが記録できるということです。ところが、モニターは5〜6ステップしか表示できません。これが、大雑把にいうとITU709基準です。こういうことなので、実は、今のどんなカメラでも、表示モニターよりもかなりのワイドレンジなので、わざわざ14ステップなんて使わなくても、黒つぶれや白飛びは回避できるjんです。ただし、分解能が8ビットだと、グレーディングするとデータ不足で色が飛び飛びになります。それが10ビットになるとグレーディングしても壊れにくくなっています。つまり、Logで撮影しなくても、十分なグレーディングが可能なダイナミックレンジが、最近のカメラにはあるのです。さてHLG(モニター)はですね、なんと11ステップも表示可能です。すげぇ。なので、HLG映像を作るなら14ステップのLog撮影は魅力的です。記録できるステップ数と表示できるステップ数の差が重要なので、どこで上映するかを決めずに、単にステップ数が多い少ない、というのは意味不明なんですね。
@@harukaze-suzushi お返事ありがとうございます。大変わかりやすいご説明で理解度が深まりました、カメラ側とモニター側で写せる(映せる)規格とかが違うのも大きく影響するのですね。面白くてさらにハマりそうな世界ですね☆分かりやすい解説ありがとうございました、これからも楽しみにしております。
いい話聞けました!低コントラストで黒が来てない映像が奇麗なの?と思ってました。銀塩を知らずにPCで色々できてしまうから使わにゃ損とでも思っているんでしょうかねぇ?CMでさえフィルム感を出したいのか、気持ち悪い映像が散見されますね。こんな映像作るのに高い機器は必要ないんじゃない?って感じです。アナログ楽器を知らない人がシンセサイザー使うのと共通の違和感感じます。アンセル・アダムスとゾーンシステムが冒頭に出てきて興奮しました。
モニターメーカーは必死に漆黒を作って、さらに最大輝度を上げてこうコントラストな表示を目指しているのに、映像の作り手が真逆を行っている感じですね。ただ、自分たちが綺麗と思っているのは、単に流行りの色味だということだと思います。多分、一過性だろうなぁ。やはり、作画の基本は、白から黒の濃度分布の気持ち良さが重要だと思います。ただ、私の世代はモノクロで写真を学んでしまったので、その気持ちが強すぎるかもしれません。いずれにせよ、世代を超えて美しいというものはあるので、そっちを狙いたいですよね。そして、それはiPhoneなどのスマホやアクションカムの作り手の方がわかっていて、決して、眠い映像にはしないですよね。なので、僕としては、かっちりとしたコントラストと発色を狙っていこうと思っています。ここで、僕が『こういう絵が欲しいのだ!』といつも言っているので、最近は撮影に呼ばれたカメラマンが、『こういう絵がいいんですよね』と作ってくれるようになりました笑。ただ、これって、実はテレビ局の色の出し方と同じなんだよなぁ。つまり、標準的。テレビっぽさが嫌いな世代もいて、その反発が眠い絵なのかしら?
返信、ありがとうございます。log映像って露光不足の映像の明るさだけ上げてコントラスト…黒濃度に注意していない映像と思えてしまいます。銀塩を知らない世代が、logと聞くと新しい=良いものと思っているんじゃないでしょうか?眠い上に、やたらシアン(青)に振る傾向も嫌いです。顔色がホップするから…「してるか?それが?ホントに?」と。どう見ても気持ち悪いですね(笑)映える映えると聞こえる度に「映えません!」ってテレビに向かって言ってます(笑)
下手っぴカメラマンの救済措置は、ちょっと言い過ぎかなと。おっしゃる通り、色補正云々の前に、適正な露出、光量で撮影することが大前提です。その上で、さらにクリエイター自らの表現したい世界を作るのにlogはかなり便利です。
ステップ数、ビット数、log、raw、カラースペース、ガンマカーブと色んな要素が出て来て複雑ですよね。私(素人です)のカメラは初代bmpccなので、そもそもProResとrawしか撮れず、眠い画スタートです。カラーコレクションで色をニュートラルにして、そこからガンマをいじったり、色をのせたりするのは、かなり面倒くさいです。でもプライベートライアンみたいな画にしたいとか、四月物語みたいな画にしたいという人向けの妥協点がlogではないでしょうか。rawだとサイズが馬鹿でかくて、メディアを物凄く選ぶので、プロ以外では敷居が高いので。まあ使うか使わないかは別にして、選択肢が増えるのは歓迎です。
初代ですか、大変みたいですね。でも、面白いカメラですね。仰るように、LogはRAWとの間にある妥協点ですね。でも、実はLogと通常撮影って、データの持ち方が違うだけで、データが多いわけじゃないということが重要です。RAWはホワイトバランスを後で調整できますが、LOGは後でいじると壊れます。10bitになって壊れ方が目立たなくなっただけで、Logだから調整可能なわけじゃないんですね。
おおおお! ブラボー!コーヒー、ご馳走様です!今後ともよろしくお願いします笑。
綺麗な画作りのツボ、貴重な情報をありがとうございます!私は同じ番組で4K放送よりもBSプレミアムのほうが綺麗に見えることが多いように感じているのですが、自分の目がおかしいのかなぁ?とモヤモヤしています。受信料払っているので、理由がわかったら物申してみたいです。追伸 ギックリ腰、お大事になさって下さいませ。
おおお、ご支援ありがとうございます。
モニターが、1:4KモードとFHDモードで処理が違うのかもしれないですね。
もしくは、2:NHKが4KからFHDにダウンコンバートする時の処理がうまく働いて綺麗なのかもしれないし、もしくは、3:4K放送だとデータ量が多い分だけ圧縮がキツくなって精細さにかけるのかもしれません。
たぶん、3でしょうねぇ。
つまり、そざいが綺麗かどうかだけでは、作品の価値を量れないということの典型ですね。いやぁ、勉強になります。
映像も音も、再生環境に縛られるので、そこをターゲットにしないとダメですね。
色々な制約で最終再生の品質が決まるわけですが、そこを見越した制作が必要だということですね。
@@harukaze-suzushi コメント・ご解説ありがとうございます。そう、精細さにやや欠ける感覚なのです。圧縮がキツい、確かにApple TVやRUclipsの4K素材は鮮やかなものも多くとても綺麗に感じるので、高圧縮で制約の多い4K放送に同様の綺麗さを求めているという、心理的要因も関係していそうです。日曜大河ドラマを録画して「きちんと」比べてみることにします。
Thanks
Bravo, thank you!
It may not be translated properly, but please comment if you have any questions or doubts!
あー、スミマセン💦 生まれて初めてのスパチャだったんでコメントの付け方わからなかったです〜^^; 海外在住なんですけど、こちらから支払うと“Thanks”の文字が勝手に。。。後でエディットすればよかったんですよね😅
@@taekouk あはは、なるほど。海外いいですねぇ、映像でレポートしてください! 一緒に、楽しみましょう!
@@harukaze-suzushi えーーーーっ😱✨ そんな嬉しいお言葉、、、はるかぜさんに私のFootage(カッコつけてみたw)見てもらえるなんて、、、楽しみ過ぎます〜😍
ありがとうございます!
うおおお! 感謝いたします。本当に、嬉しい!
私も浦島太郎世代なのでlog撮影で悩んでいました。(もうすぐ還暦)桜風さんの解説がフィルム世代にとってとてもわかりやすくとても感謝してます。もちろん音録も大変勉強になっております。いつもありがとうございます。
フイルムの何をLogやスタンダードに置き換えてイメージするかですかねぇ。
少なくともISO感度は、フィルムと全然違うので、カメラでISO感度をいじると、別のフィルムを入れたことになる(Cine EI)と思うしかないですね。
まぁ、増感・現感の特殊現像と思ってもいいかもしれません。
Cine EIの特性グラフと睨めっこしていますが、こりゃ、触らん方がいい、ISO固定で、まずは特性を体に染み込ませる必要がある、カメラを変えたら、その染み込んだ知識が全部無駄になる、現場では、神様お願い、これでいいよね、とお願いするくらい、どうなるかわからないので、現場にパソコンを持ち込んでチェックする必要すらある、ということだと思います。
ありがとうございます。
多くのクリエイターやクリエイター志望の方がRUclipsを学習の場にしている昨今、全体がLogで撮ろうみたいな色に染まってしまっている中で、しっかりと経験に裏打ちされた一石を投じて下さってとてもありがたいし、クリエイターを目指す人たちにとっても健全な場になると思います。
私はジャズクラブで撮影したりするので照明などどうにもできない中でBMPCCで広く撮れるのは助かってます。半分は使ってみたいってだけですがw
特にそういう悪条件でもないのにLogで撮って普通の映像と比較してる動画が沢山あってうーん、、となってます
根本的な絵作りをマスターしてから、Logを使うべきだというだけなんですけどね。
まず、Logありきじゃ、ああ、使いこなせない、で終わっちゃう人も多いだろうなぁ。
RAWはある意味、万能というか、色々できますね。
でも、どんな絵にするかを頭におかないと、非常に難しい。
そこで、カラーチャードを写し込んで、ニュートラルの絵を作ることから始まりますね。
でも、これはLogでもスタンダードでも同じです。
特に、WBと露出を決めた瞬間に色々なものが捨てられるLogやスタンダードは、後でできることが限られちゃう。
基本からスタートしたいですね。
そういう意味ではBMPCCは面白い!
タイトル見ただけですでに高評価連打しましたW 銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH のレンズ完璧ですね。。。すごっ。。
背景ボケにちょっとクセがありますが、非常に扱いやすいレンズです。
MFですがF5.6まで絞るとほぼパンフォーカス。
最短が20cmなので、寄れば背景はボケボケ。50cm以内の撮影では大口径の凄さで楽しめますね。
MFでも、絞りを使えば動画でも扱いやすい(パンフォーカスで撮れる)ので、常用可能ですね。自撮りの場合にはピーキングを出して、ほんの少しの腕の曲げ伸ばしでピントを調整できるので、簡単ですね。
大好きです❤️ 笑
実際の映像制作の現場では「logごっこ遊び」なんてしてられません。
本来は「いかに目指した状態で正確にrecするか」が技術の仕事だと思います。
これからも楽しみに視聴させていただきます!!
結局、LOOKのLUTは光が変わるたびに微調整が必要になるので、難しいですね。
最終的な動画は過剰なレンジは事故の元になるわけですから、いわゆるビデオレンジの中で美しくした方が、どんな環境で見ても印象が変わらないということになりますね。
言い換えれば、おっしゃるように現場で最もいい状態にするのが基本になると思います。
こんにちは。初コメです🙇
アラ還専業主婦で、カメラ触ったことないのですが、今から映像クリエイターになろうとしています。はるかぜさんのテクニカルな解説は全然わかりませんけど(笑)お話が面白くてなぜか聴いてしまいます〜♡
お、同年代!
カメラに任せられることは任せるのがいいです。iPhone14も凄いです。
任せた上で、自分の心が動くかどうかで、映像を積み重ねれればいいと思います。
こんなふうにならないのかな? と疑問が湧けばO K。
僕みたいにRUclipsで毒を吐きながら情報を集めてもいいし、コメント欄で質問でもいいので、とにかく、映像(情報)を出すことを楽しむのが重要です。
面倒なことはすぐやらなくなっちゃいます。
楽に楽しむことをすれば、それが作品に出るので結果的に成功すると思います。
どんな質問でもいいので、どんどんコメントください。
@@harukaze-suzushi お返事ありがとうございます\(^o^)/ はい、ではアホみたいな質問、これから遠慮なくさせて頂きます〜♡(iPhone持ってません😓 本当にプロ用カメラ触ったことないんですよ、大丈夫かな…🤣)
@@taekouk FX30は、クリエイティブルックが万人向け、S-Cinetoneが上級者向け、Logがプロ向けと段階があるので、勉強するのにいい機材だと思います。一緒に頑張りましょう!
@@harukaze-suzushi はい! ありがとうございます♡ 頑張ります\(^o^)/
とても勉強になります。ありがとうございます
いつの世も流行りがありまして、70年代にズームレンズが流行っていましたし、10数年前からスチルレンズで動画を撮るのが流行り、最近はLOGと変遷しています。
でも、結局は何が撮りたいかがないと、あの頃はそういう映像がはやったよね、となってしまい普遍性が乏しくなりますね。
自分の中の『美』を見出すことのほうが重要だと思います。
連チャン投稿に感激😚です。Rec.2020のHLGが、「おお!まぶしい!黒い!赤い!HLGいいじゃん!」となりますよね😁映画館でのハッとするコントラストや発色が、8万円のHLG対応4Kテレビでも、撮ってきて編集中に見られますから。
仕事でドラマっぽい手間かけられるなら、RAWかS-Log2・3やRec.709(800)やPP6(Cine2)などですが、撮って出しではやはりHLGが現実的でいいと思いますよ。特にPP10(HLG2)はとても現実的ですし、おっしゃるNHK納品でも完璧なHDR扱いです。(NHK報道の4Kカメラは、PXW-Z750でHLG撮影です。)
HLGで撮ってHLG版を作り(PP10はほぼこの辺りの設定)、SDR版は「SDRゲイン」を+8dB~+10dBほど上げて上をソフトクリップするのがいいですよ(DaVinciやCatalyst Browseでできます)。
RUclipsなど動画では99%SDRで見られてる事もあり、中間諧調重視で上を350-600%ほどに伸ばしてあげるとバランスいいと思います。HLGがまさにこれですね。
もしくは圧縮RAW撮影で、DaVinciで現像時に好きにガンマカーブや発色を決めていく方法論かです。デイリー撮って出しはHLG、ドラマや映画は圧縮RAWって2択かと。
うおおおお!
まさに求めていた仕上げワークフロー!
やっぱりNHKさんは先に進んでいるなぁ。
しかもHLG基準ですか!
まぁ、HLG自体がNHKとBBCで作った規格なので推しているのは当然ですが、SDRへの対応も簡単ですね。
上をソフトクリップですね、ニーで抑え込まない割り切りがいいですね笑。
中間調重視で上を上げる、なるほどなるほど。
いやぁ、一発で目が覚めました。
やはり、HLGベースでやってみます。
@@harukaze-suzushi
NHK技研の作ったHLGですし、何しろBS4KのHDR放送方式がHLGだけなので、納品フォーマットはPQもOKなんですが高輝度なHLGモニターやテレビが増えてるので、いわゆる「放送したらこう見える」状態が編集室で見ながら作業できる環境が大きいと思います。
僕も6年くらい前から、ほとんどフローとつじつま合わせるのと、撮影現場の楽さ加減と、自分の出来る範囲と他人の出来る範囲で悩みました。S-Log2/3かHLGか、SDRでの暗さはどうするのか?照明との相性は?という感じで。
SONYはユーザーガンマをカスタムできるカメラが多くて、古いHLG非対応カメラにもHLGやHG(ハイパーガンマ)などをUSBメモリ1つで色々突っ込めて面白いのですが、今からならHLGは撮って出しから補正まで万能解かなぁ、と感じます。半分から下がRec.709なので、暗部SNとクロマ発色いいんですよ😁
BS4K対応HDRテレビが安く買えるので、FX30などでHLG撮って、4Kテレビにつないで再生すれば、紛れもなくHDRですし・・・・現場的にはこれ以上はないと思います。まずはそこから、PCやMacでHLGを維持して編集し、補正して加工して、というフローでよいかと。
RUclips4KもHLG対応していますね😁ここは「よっちゃん宇宙カメラ雑楽談」チャンネルですが、α7s3のHLGです。モニター輝度最大で夕景見てみてください。
ruclips.net/video/cTrSn1Ykync/видео.html
ストップ数の話、明るさのレンジが広いと色の解像度が減るというのは、話を聞いたらなるほど考えると当たり前なことでしたが盲点でした!
ストップ数が多いから良いんだ、といった刷り込みがありましたが、フィルムより全然狭いし、現実の世界には遠く及ばない"狭さ"なんですね。知りませんでした。目が覚めるようなお話でした。
しかしクリエイティブルック、綺麗ですね!
FX30やはり魅力的な機種です。
購入して撮影検証してお話頂き、桜風さん本当にありがとうございます。
また、HLGでの撮影、私はα6400で調整中ですが、桜風さんが撮るとどういった綺麗さになるのか非常に楽しみです!今後も拝見し続けますので、どうぞよろしくお願いします。
そもそも、最近のカメラはモニターよりもステップ数が多いので、大概の被写体はなんとかなるんです。
どちらかというと、中間調を大切にしてくれた方がいい画質になるのに、なぜかハイライトとシャドーを救える、みたいな話にすり替わっちゃう。
それで、HLG、やりましょう、面白いです。
一部RUclipsrなりアマチュアの人たちがダイナミックレンジの広いと言われるカメラを有難がるのは本質を知らないからかもしれないですねぇ。
白黒の配分の話や、明るさのレンジと色の解像度の相関関係、撮影監督篠田さんを知ってる人がどれだけいるんだろう?と話を聞いていて思いました。
レンジが広がることは、カメラマンの負担が増えるという意味でもあるんですよね。次の動画で解説しますね。
篠田昇や阪本善尚の名前が頻繁に出るのでびっくりです。昇が生きていたらもっとうるさいジジイになっていただろうと思います。フィルムベースのお話はついワクワクしてしまいます。これからもお元気で。
あら、篠田さんをご存知なんですね。日本の映画に、大きな影響を与えていただけたと思っております。
篠田さんや坂本さんがバリバリやっていた頃に比べると、今は色に関する美意識が落ちたような気がしています。変な色の映画が増えたという感じですかね。
まぁ、そんなことを僕もブツブツ言っていないで、自分の作品で勝負せよ、ですね。あはは。
ありがとうございます。最近の気持ち悪い映像(全てではない)に違和感を感じモヤモヤしていました。
最近やっと確信した私の結論(写真ですが)は「黒は黒く白は白く表現すると画像がリッチになる」でした。
そもそもどんなに諧調の広い映像を作っても最終的に「見るディスプレイ等の出力側が表現できない」ので範囲を超えた色はカットされる。
ならば一般的に普及しているディスプレイに合わせた諧調表現が最もベストなのではないでしょうか。
大変勉強になりました。曇り空が晴れた気分です。ありがとうございました。
レンジが広いと絵が良くなる気がするんだろうけど、フィルムで考えれば、別にレンジが広くても直線部分(質感や色再現性が良い部分)が短ければ意味がないので、それがデジタルになったところで同じことですよね。
つまり、ああ、フィルムを知っている世代が減ったなぁ、という気がします笑。
まぁ、失敗を救える可能性が増えた、と言う意味ではいいかもしれませんが、それなら、クリエティブルックを使った方が確実によう結果が残せます。
その一方で、Logからオリジナルの見え方(ルック)を作ると言う考え方がありますが、それも、まずはきちんとした白から黒までを持った元映像があって、それを変えてゆく方が安全ですね。
などなど、メーカー側の売り文句に踊らされてLogを使っている人も多いようで、難しいですねぇ。
いずれにせよ、おっしゃるように、何が綺麗か、と言う根本的な目を養わないと、ダメだと思います。
@@harukaze-suzushi まさかお返事頂けるとは思ってもいませんでした。
ありがとうございます。
大変参考になるお話しばかりで興味深々です。
引き続きよろしくお願いいたします。
いつもおせわになっております。とても勉強になります。実務経験というのにおい大切です。表現したいです。スチルも。受け入れられず。?。実績重視感。コメント?停止措置に引っかかりすみません。還暦スチール。
LOG撮影は、なんだかんだ本当にくり抜きをしてSFの別世界を作り出すだとかの時に使うんだろうな と思いました。
あと、超初心者?流石にそこは脱したか?という私にとっては、春風さんのおっしゃる通り後で補正が効く便利な道具です。
自分の考え方はめちゃくちゃ春風さんと同じで、白は白く、黒は黒くきちんと作り出すことが大事と思います。ですが、ワンマンで団体旅行の思い出記録だと、レフ板や照明をいちいちセッティングするのは非常に困難なのですよね。
例として出てきたような、屋外で空の青さと人肌の美しさを両立させたい時も、自然そのまんまを撮影するしかないのです。
ですから、そこでLOGを自分は使ってます。
本当に後で人だけ切り抜いて、一番ベーシックな色合いに頑張って持っていってます。
HDRというてもあるのでしょうが、やはりみなさんSDRの動画を古いテレビでみるのがお好きなようで、むず痒いところです。
ぜひ、C-PLを使ってみてください。レフ版に近いコントラストの調整が可能です。
顔の暗部を見せたいレベルまで上げてC-PLを回すと、白飛びしているハイライトが下がってきて色が出てきます。それでも足りなければLOGがいいかもしれません。
でも、カメラにはDRオプティマイザーのようなハイライト調整機能があるので、それを十分に効かせれば、編集時にLOGでハイライトを救ったのと同じことが現場で簡単にできて、尚且つ、全体の色調もノーマルというか、撮影時の狙い通りになるので簡単ですよ。
@@harukaze-suzushi なるほど!C-PLって、てっきり反射物の映り込みを防止する位だと思ってました!
そんな使い方があったんですね...
早速購入して次回から使ってみます!
ありがとうございます!!
広すぎるダイナミックレンジは必要ないという話とても納得感がありました!
一方で、logで撮るメリットとしてダイナミックレンジ以外にも、色の作り込みの幅が広がるというところもあると思いますがこのあたりはどうお考えでしょうか。現実にはない色をポスプロで作り出すというのも表現として必要とされてるのではと思いますがいかがでしょう。
表示形が8ステップ程度(実際には6ステップ)しかないので、広くても、何を捨てるかが難しくなります。さらに、黒と白の幅が広いので、それを1枚の6ステップに収めるには、照明の考え方をしっかりしないとだめですね。
技術的にできるというのと、実際に使えるということの間には、努力を時間が必要にされるということですかね。
貴重なお話しありがとうございます、機会があればgh6やgh5m2などマイクロフォーサーズの話も教えていただければと思いました。
MFTもいいですよね。荒木くんに聞いてみよう!
倉さんの出演料の足しにして下さいw
おお、倉さーん、お茶飲むよ〜。
初めてlog撮影した河原の風景でついNDフィルターの濃度を上げ過ぎたのか家で見返したら川向うの林の暗がりがノイズだらけになってて焦った思い出があります。あるユーチューバーさんが初心者は初めからLogにこだわらず光や色の観察をしてくださいと言われてましたね。
まぁ、Logの場合、モニターで確認と言っても、まぁ、よくわからんというか、ガンマ補正機能をオンにして、その判断でいいのですが、結局は波形データを見ながら露出を決めるということになろうかと思います。が、それってカメラオートと何が違うか分からんのです。
カメラに都合がいい波形(実はデータがすでに捨てられている)を見て判断するって、事故っぽいんだよなあ、と思ったりします。
あ!倉さん!
眠い映像になれちゃってHDRにアレルギー反応でちゃってる人多いですね。自分もブランク開けがつい最近だから浦島状態ですが、少しずつお勉強し直しています😅
倉さんがLogを駆使するようになれば、また、何かが違ってくる予感はあります。
Davinciは使いこなしているので、Logカメラを渡せばいいんだよなぁ。
@@harukaze-suzushi 倉さんのお話また聴きたいのでよろしくお願いします❗️
私も映画ではないですが、カラーについては動画や写真やPC上含めて商業で使うプロ分野を専門で習い、15年ほどデザイン業界にいましたがLogについてはどうすればいいか全くわかりません。試行錯誤でそういうクリエイターたちの「Logの正しい知識」のような動画を散々みてきました。しかしすずしさんの見解を聞くと、やっぱりわたしもこちら側かなぁと🤔 決して新しいことを取り入れたくないという考えではないのですが😅 ここは是非最近のクリエイターさんとLogについての意見交換コラボなどしてみてはいかがでしょうか?
同意同意!
映像に限らず、デザインなど人の目に触れる媒体の常識からすると、最近のLogから出力されたものが、なんでこんなのでいいの? と思いますよね。
Logで撮るから『カッコイイ&現場が楽』、みたいな感じだけなんですよねぇ。
でも、光と色として何が美しいか、と言うのは、定番があって、それを踏まえると、Logが、単なるデータの持ち方だけで、美に対して、何も近づいていないし、近づく手段じゃない、色のパレットの1つでしかない、と言うことだと思います。
あたかもLogにしたら、新しい美のパレットが手に入るような気になっているけど、美のパレットはレンズの前に作るもので、レンズのこちら側は、見せる媒体の一部でしかないんですよね。
今、動画では、RUclipsが最大の見せる媒体なので、ここに最適化したパレットをカメラが持てばいいだけなんですけどねぇ。それはLogaないと思うし、一番近いのはiPhoneなんだよなぁ。
桜風さんこんにちは!いつも参考になりますが今回のRUclipsは難しいですね。桜風さんはクリエイティブはどのモードで撮影していますか?
またそのモードの設定(コントラスト、ハイライトとか)を教えてください。
いえいえ、実は簡単です。
通常モードで12ステップ、LOGで14ステップ、だけどモニターで表示できるのは6〜8ステップ。
そもそも、通常モードでもデータに余裕があって、白飛びも黒つぶれもしにくいのです。
Logでないと救えない被写体って、ほとんどない。通常モードで救えなければ、Logでも救えない。
ということで、クリエイティブルック+DR Optimizerを使うべきなんです。
この映像はSTです。何も触っていません。
でも、独特な感じなのは、照明とレンズのせいです。
カメラはニュートラルをベースに、コントラストの付け方くらいを選ぶ感じかな。
コントラストというのは、明るさのコントラストと、色のコントラスト(彩度)があり、多少いじった方が面白くなると思います。
そして、仕上げはシャドー。黒をどれだけ潰すか、で全体がまとまります。
なんてね。今回は、シャドーもいじっていません。
こんにちは。
時々見させて頂いております。
35mm Filmで撮影するとき、デジタルで撮影する時の私の認識です。
ご存じだと思いますが。
35mm Film撮影は、ネガで撮影して、テレシネ → 昔はインフェルノでカラー調整 → キネコしていました。
簡単に言えば、ネガ(Log or RAW)→ ポジ(ProRes 422 HQ or 非圧縮)ですね。
映画Filmの場合はポジフィルムで撮影する事はしませんでした。
デジタル(デジベ)になってからは逆に撮って出ししかできない、データのポテンシャルだったように思います。
撮影時にフィルターを付けるぐらい、、、
スチルはポジで撮影する事もありますが、ポジは後から修正する事が出来ない為
厳密に露出を測り撮影し、そのままの画像が出て来るため失敗が許されない感じですよね。
ストーリーのような繋がりのある撮影で自然光が影響するロケ撮影の場合、LogやRAWで撮影して繋がりを調整しています。
それでも、照明の調整が一番時間がかかり厳密かもしれませんね。
LogやRAWではなく、これを撮って出しのデジタル撮影にすると、場合によっては照明の1カットのセッティング待ち時間3時間とかそれ以上になります。
長々と書いてしまいましたが、撮って出しの撮影はとても難しいという事だと思います。
Film時代にネガを使っていたように、Log、RAWを正しい知識で使われるのが良いかと思います。
失礼しました。
残念ながら、あまりご同意し兼ねます。
ごめんなさい、ご同業だとして、失礼を承知で、書きますね。
まず、LogとRAWは全然違うので、そこを切り分ける必要があります。
データだけで比べれば、撮って出しREC.709とLogは同じ情報量(10bit)ですし、単に光の持ち方が違うだけで、むしろ同じものと言っていい(わかるかなぁ)。
一方のRAWは、センサーデータそのものなのでフィルムと同じと言える(乱暴)。データ量が全然違います。
なので、RAWとLOGを一緒に考えている時点で、は〜、という印象です。
いずれにせよ、そのLogで撮影した映像が見たいなぁ。
本当に綺麗なのか、議論するべきは、そこだけですね。
ちなみに、フィルムはLogじゃなくてRAWです。
Logってデータの大半を捨てて、データの重みをハイライトとシャドーに振り分けただけのデーターですよ。フィルムからデジタイズでLogにするからフィルムはLogだ、なんていうのは意味不明です。
一方、フィルムはRAWだからこそ、救える撮影状況があるわけです。
しかも、フィルムのレンジは非常に広いので、おっしゃるように、現場が適当でもなんとかなりますし、そういう撮り方をします。
Logは、仕様を見ればわかるように、10bitのデータ中、どういうデータの持ち方をするかだけが、撮って出しと違うだけです。ホワイトバランスも露出も、撮って出しと同じで、撮ってしまったら、救えない。ここがわかるかどうか。
いやいやグレーディングで救えるじゃん、というかもしれませんが、いえいえ、最新の撮って出しデータにも、暗部やハイライトが同じくらい残っています。
あたかも、撮って出しがポジ焼きのように考えているようですが、そんなことはありません。撮って出しでも、データの持たせ方で、シャドーもハイライトも戻ってきますよ。
特に富士のカメラの場合、空のハイライトには特別な処理が施されていて、かなりトーンカーブを曲げても破綻しません。
いずれにせよ、撮って出しもLogmo、同じ10ビットなので、大差ないです。
ただ、シャドーとハイライトにどれだけ階調を持たせるかの違いがあるだけ。特に必要ないシャドーにデータを振っても意味がないと、僕は思うし、中間調のデータを減らしてまで、救いたいシャドーやハイライトって、何? という気がします。
また、フィルムでライティングを追い込むのと、デジタル機器で目で見ながら光を追い込むのでは作業効率が全然違うので、並べて考えてもあまり意味がないと思います。
さらに、ライティングが遅いのは、照明部がヘボだからだと思います。
毎日撮影していたら、定番のライティングができていて、それを修正すればいいというのがありますよね。これは自然光でも同じです。
撮って出しのライティングができない照明部がいるのかしら?
撮って出しだと光を決めるのに時間がかかるって、全く意味不明です。
え〜、撮って出しで3時間も光待ちなんて、かつてのシネアルタの時代に、そんなのなかったですよ。それでも綺麗な映像が撮れていましたよ。
まともなVEを入れれば、そんなに時間がかからないでしょ。
撮って出しが難しいなんて、意味がわからない。
どんな映像を撮りたいのかなぁ?
被写体の輝度レンジをコントロールするだけの話なのに。
演出部が色のイメージができてなくて、時間がかかるってことですか?
それでグレーディングに何十時間もかけるんじゃ、むしろダメじゃないですか。
もちろん、照明部が来ないから、被写体のレンジをコントロールできない、だから、仕方なくレンジが広いLogを妥協して使う、というのはわかる。
でも、これは画質を上げる話じゃなくて、画質が下がらないようにしているだけ。
でもなぁ、ピーカンの屋外以外でそんな状況はほとんど考えられない。屋外ではレフ板だけで解決できそうだなぁ。
言葉が荒くなってごめんなさい。
正しいLog知識って何ですかねぇ?
そこをご教授いただきたいです。
RAWで撮って綺麗になる、表現が広がる、これはわかる。
でも、Logで撮って、何が良くなるのかよくわからないし、そもそも、Log特性とフィルムの特性は全然違いますよ。
フィルムをデジタイズするときにLogになるから、デジタルカメラでLog撮影するのが同じだと思うなら、何じゃそれ? と思います。
Logに種類が多い理由がわかりますかね?
それぞれ特性が違うので、用途が違う。
メーカーが違うLogを出すたびにそれに流れる。
今、S-Log3が流行っている、でも、それがいつまで続くかわからない。
正しさが毎回変わるですけどね。
最新カメラの撮って出しの性能を、昔のデジベレベルで考えることが違うと思います。
クリエイティブルックやフィルムシミュレーションは、ワイドレンジですよ。HLG規格のように、普通のモニターで見れば709レンジ、対応モニターではワイドレンジのデータを保持している。つまり、撮って出し映像も、こんなデータの持ち方もできるので、Logでデータを壊すより、ワイドレンジの撮って出しの方がいいと思うなぁ。
いずれにせよ、Logはデータが壊れる、ということは、どうお考えですかねぇ?
反感を持っている訳ではないで、許してくださいね。
Logを使うのは時流なんですが、受け取る側として、全然メリットがない、そう言う状況から、もっと簡単にいい色を作ればいいのに、と言う思いだけです、
@@harukaze-suzushi 横から失礼します。
先日SONY公認動画など出している若いクリエイターの方がLogはRAWではないとはっきりお話されていたので、それをわかった上でなおLogをすすめる理由を知りたいなぁと思ったりします😅
ちなみにAdobe公式ブログではRAWは釣った魚、Logは調理されていない切り身、撮って出しは味付けして冷凍保存した状態で解凍すれば食べれると説明されてました🧐
@@SoundValkyrie 私も知りたいです。
@@harukaze-suzushi
私が書いたのは(Log or RWA)と書いたので Log が=RWAという意味ではなく
どちらかを選択して使うという事です。
Logを選択しないならそれだけの事。
私はARRIFLEX 35Filmで広告や作品を作っていたのでFilmで例えただけです。
同じものや同等とも全く思っていません。
当たり前すぎるので書きませんでした。
別に喧嘩をするつもりでコメントしたわけでないです、
しかし照明が下手とか書かれると、気持ちいいものではない。
仲間をけなされているようで。
作品の内容によってセッティング時間はまちまちです。
撮影の設定などは、それぞれの流儀ですから
その作品のチームで決めるだけです。
美しいか美しくないかも、千差万別で人それぞれ。
桜風さんこんばんは。 APS C 用レンズの件ですが FUJIFILM の方がフランジバックが短いので、FujiXマウントレンズはどうあがいてもソニーEボディには使えないです。 逆の場合の可能性は無きにしもあらずですが、2ミリくらいしかクリアランスがないので、実質、 マウントアダプターは作れないのかもしれません。 魅力的なレンズをソニー用に購入されてみてはいかがでしょうか。最近僕が注目しているのはLAOWA33 mm F 0.95 Argusです。開放から割とシャープなようで一味違った0.95かもしれません。 製品 PV も RUclips 上にありますが、ムービー割と綺麗です。
そうなんですよね、富士とソニーは、二律背反ですね。マウント改造じゃないと対応できないっすね。
LAOWAですよねぇ、チェックしています。ただ、高いっすねぇ、ルートがあるので借りてみようかと思います。
なんだかフジの色に近づきましたね
うp主様の場合、カメラはなんでもいいような気がしました。
ちょっと木になっていたのはSONYてSSあげたときひどくないでしょうか?
どうも〜〜!
ほしい画質がある意味で明確なので、結果的にはカメラはなんでもOKです。
ただ、そこに到達するのが面倒なカメラは使いたくないし、ほしい画質を得る条件が厳しいカメラも使いたくないです。
いずれにせよ、画質の大部分はレンズと照明で決まるので、カメラは便利な暗箱であってほしいです。
そう言う意味ではFX30は懐が深いので重宝しそうです。
一方の富士ですが、これは僕が想像する画質を上回るものを提供してくれるので、手放せない。まだ一部分が不便な暗箱なのですが、許容範囲です。
内緒ですが、明日、X-H2が届くので、H2sとの違いなどもレポートできると思います。
毎回57歳のコメントがあるということは、年齢を意識されているのでしょうか。
青い白が好きということは少し高めの色温度が好きということでしょうか、実は
私も6500k+αが好きです。ところで現状のテレビやモニターが液晶が主流になっ
てしまったので、黒が完全に沈む絵を見る機会が少なくなって、少し寂しいです。
ドライボックスにLEDテープを点けているのですか、当然撮影中だけですよね。
年齢を言うのは、こちらの立ち位置や背景を知った上で、発言の理解をしていただきたいという思いですかね。
青が入った白が好きと言うのは、洗濯石鹸と同じで、白には蛍光ブルーが入っている方が健康的、それと同じ感覚かもしれないですね。
もちろん、LEDテープは撮影中だけです。レンズの性能を見せたいだけですね。
でも、消し忘れるから、結構、ピカピカしてます、あはは。
いつも丁寧な返信を痛み入ります。ところで蛍光染料が入っている紙は、WBの設
定には使えないですね。いつもグレスケールを持ち歩くので紙は使いませんけど。
こんにちは今日も楽しく拝見しています。
初心者でよくわからないのですがステップとは何なのでしょうか?
ちなみにITU709やHLGは何ステップですか?
唐突な質問で失礼します(;^ω^)
ステップとかストップと映画では言いますが、写真では絞りやシャッタースピードの1段、と同じです。
一般的に、デジタルカメラの場合には10ステップになります。
18%グレーを映した場合、10ステップなら明るい方へ5絞り、暗い方へ5絞りが記録できるということです。
ところが、モニターは5〜6ステップしか表示できません。
これが、大雑把にいうとITU709基準です。
こういうことなので、実は、今のどんなカメラでも、表示モニターよりもかなりのワイドレンジなので、わざわざ14ステップなんて使わなくても、黒つぶれや白飛びは回避できるjんです。
ただし、分解能が8ビットだと、グレーディングするとデータ不足で色が飛び飛びになります。それが10ビットになるとグレーディングしても壊れにくくなっています。
つまり、Logで撮影しなくても、十分なグレーディングが可能なダイナミックレンジが、最近のカメラにはあるのです。
さてHLG(モニター)はですね、なんと11ステップも表示可能です。すげぇ。
なので、HLG映像を作るなら14ステップのLog撮影は魅力的です。
記録できるステップ数と表示できるステップ数の差が重要なので、どこで上映するかを決めずに、単にステップ数が多い少ない、というのは意味不明なんですね。
@@harukaze-suzushi
お返事ありがとうございます。
大変わかりやすいご説明で理解度が深まりました、カメラ側とモニター側で写せる(映せる)規格とかが違うのも大きく影響するのですね。
面白くてさらにハマりそうな世界ですね☆
分かりやすい解説ありがとうございました、これからも楽しみにしております。
いい話聞けました!
低コントラストで黒が来てない映像が奇麗なの?と思ってました。
銀塩を知らずにPCで色々できてしまうから使わにゃ損とでも思っているんでしょうかねぇ?
CMでさえフィルム感を出したいのか、気持ち悪い映像が散見されますね。
こんな映像作るのに高い機器は必要ないんじゃない?って感じです。
アナログ楽器を知らない人がシンセサイザー使うのと共通の違和感感じます。
アンセル・アダムスとゾーンシステムが冒頭に出てきて興奮しました。
モニターメーカーは必死に漆黒を作って、さらに最大輝度を上げてこうコントラストな表示を目指しているのに、映像の作り手が真逆を行っている感じですね。
ただ、自分たちが綺麗と思っているのは、単に流行りの色味だということだと思います。
多分、一過性だろうなぁ。
やはり、作画の基本は、白から黒の濃度分布の気持ち良さが重要だと思います。
ただ、私の世代はモノクロで写真を学んでしまったので、その気持ちが強すぎるかもしれません。いずれにせよ、世代を超えて美しいというものはあるので、そっちを狙いたいですよね。
そして、それはiPhoneなどのスマホやアクションカムの作り手の方がわかっていて、決して、眠い映像にはしないですよね。
なので、僕としては、かっちりとしたコントラストと発色を狙っていこうと思っています。
ここで、僕が『こういう絵が欲しいのだ!』といつも言っているので、最近は撮影に呼ばれたカメラマンが、『こういう絵がいいんですよね』と作ってくれるようになりました笑。
ただ、これって、実はテレビ局の色の出し方と同じなんだよなぁ。つまり、標準的。
テレビっぽさが嫌いな世代もいて、その反発が眠い絵なのかしら?
返信、ありがとうございます。
log映像って露光不足の映像の明るさだけ上げてコントラスト…黒濃度に注意していない映像と思えてしまいます。
銀塩を知らない世代が、logと聞くと新しい=良いものと思っているんじゃないでしょうか?
眠い上に、やたらシアン(青)に振る傾向も嫌いです。
顔色がホップするから…「してるか?それが?ホントに?」と。
どう見ても気持ち悪いですね(笑)
映える映えると聞こえる度に「映えません!」ってテレビに向かって言ってます(笑)
下手っぴカメラマンの救済措置は、ちょっと言い過ぎかなと。
おっしゃる通り、色補正云々の前に、適正な露出、光量で撮影することが大前提です。
その上で、さらにクリエイター自らの表現したい世界を作るのにlogはかなり便利です。
ステップ数、ビット数、log、raw、カラースペース、ガンマカーブと色んな要素が出て来て複雑ですよね。
私(素人です)のカメラは初代bmpccなので、そもそもProResとrawしか撮れず、眠い画スタートです。
カラーコレクションで色をニュートラルにして、そこからガンマをいじったり、色をのせたりするのは、かなり面倒くさいです。
でもプライベートライアンみたいな画にしたいとか、四月物語みたいな画にしたいという人向けの妥協点がlogではないでしょうか。
rawだとサイズが馬鹿でかくて、メディアを物凄く選ぶので、プロ以外では敷居が高いので。
まあ使うか使わないかは別にして、選択肢が増えるのは歓迎です。
初代ですか、大変みたいですね。
でも、面白いカメラですね。
仰るように、LogはRAWとの間にある妥協点ですね。
でも、実はLogと通常撮影って、データの持ち方が違うだけで、データが多いわけじゃないということが重要です。
RAWはホワイトバランスを後で調整できますが、LOGは後でいじると壊れます。10bitになって壊れ方が目立たなくなっただけで、Logだから調整可能なわけじゃないんですね。
ありがとうございます!
おおおお! ブラボー!
コーヒー、ご馳走様です!
今後ともよろしくお願いします笑。